「STAR-CCM+」最新版v8.04の世界同時リリースを開始 | CD-adapco
「STAR-CCM+」最新版v8.04の世界同時リリースを開始
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CFDCAEシミュレーションソフトウェアの世界最大級の独立系プロバイダーである米国CD-adapco社(本社:米国ニューヨーク州メルビル)は、複合領域エンジニアリングシミュレーションソフトウェアであるSTAR-CCM+(スター・シーシーエム・プラス)のバージョン8のセカンドリリース版となるSTAR-CCM+ v8.042013627日より世界同時リリースいたしました。

 

CD-adapcoプロダクト管理担当副社長のJean-Claude ErcolanelliはSTAR-CCM+ v8.04について次のように述べています。
「STAR-CCM+ v8は、技術生産性と使いやすさの向上、高品質なソリューションに要する時間の大幅な削減を目指して開発されました。最新バージョンSTAR-CCM+ v8.04は、あらゆる角度からソフトウェアを分析・改善し、より効率的で生産的なシミュレーション技術をもたらす、CD-adapcoの熱心なユーザーエクスペリエンスチームの尽力によりリリースされました。

 

STAR-CCM+ v8.04は更に使いやすく、高機能になりました。複数領域の存在する複雑形状のシミュレーションに有効な並列スケーラビリティの大幅向上、複数オブジェクトの選択をシンプルに実行するオブジェクトセレクター、新しいオーバーラッピングオーバーセット機能によるシミュレーション適用範囲の向上(ギアポンプ等の複雑な動きにも対応)、事前に設計変更による効果の予測が可能なアジョイントソルバーといった新機能により劇的な性能向上を実現いたしました。」

また、本バージョンの特長は下記の通りです。

ユーザビリティの向上

  • STAR-Cast – 設定から鋳造シミュレーションまでを実行するための新しい専用ユーザーインターフェース (CUI: Casting User Interface) の搭載
  • 形状作成・編集を容易にする3次元CADによるシートおよびソリッドモデリング
  • イベント更新 – 新機能・特定の時間/イタレーションで処理を実行
  • 新しいオブジェクトセレクターによる要素選択時の速度と効率性向上

解析時間に関する向上:

  • 複数領域を持つモデルに対する性能とスケーラビリティの向上
  • ダイレクトインターフェースインターセクションにおける計算時間短縮
  • 新しい仮想ディスクモデル - 個々の翼に対する細かいメッシュが不要な体積力プロペラ法

対応領域の拡大:           

  • 感度解析のためのアジョイントソルバーにより、デザインパラメーター変更の影響についての理解を促進
  • オーバーセットボディーのオーバーラップにより複雑形状の挙動を捉える可能性の拡大
  • 移動メッシュにおいても使用可能となった液膜モデル
  • 船舶操縦の状況を再現するオプションが追加されたDFBI (Dynamic Fluid Body Interaction) モデル